会長あいさつ

              
                              新井陽太郎会長

     

第21回総会会長挨拶(要旨

本年6月の大阪北部地震、猛暑、豪雨、台風と続き、そして北海道
胆振東部地震、さらに台風の追い打ちと、全国の仲間や多くの関係者
の方々が被災されました。お亡くなりになられた方々にお悔やみを申
し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

昨年の総会で一人の役員の交代もなく現体制は早2年が経過し、役
員一人ひとり、現役の皆さん、そして会員の皆さん方のご理解・ご協
力のもと各課題に一定の成果・結果を出すことができました。

 

1 まずは自然災害への対応です。

9月の退職者の会全国総会でも、被災地の県支部協から支援のお礼
と今後とりくむ決意が述べられました。これら災害への
7月豪雨お
よび大阪地震カンパ」実施中に、更なる台風と北海道地震の発生です。

そして、101日(月)未明台風24号による突風が神奈川県の東部
沿岸を襲いました。支部協は一斉になる電話に対し、共済担当役員支
援を要請しての対応でした。幸いにも人災はありませんでしたが、昨
日まで、25件の申請がありました。

現在、皆さんにご協力いただいた「被災者支援カンパ」の配分に向
けた被災状況の把握と、配分申請の前提となる自治体等からの「罹災
証明書」の取得等グループ連絡会の指導のもと対応を行っているとこ
ろです。

改めて、必ず起る次の災害に対し、会員への具体的な対応のあり方
について、グループ連絡会の指導・連携のもと早急な体制確立の必要
を痛感したところです。

 

2 関連しますが、安否確認緊急連絡先登録のとりくみです。

昨年度から、「いざという時」の安否確認用連絡先の登録を全会員
にお願いし、その整備を急いでおりましたが、相次ぐ災害の発生から、
今年度の優先課題として全会員の登録を目指し、
地区ごとに電話また

郵送による登録依頼を行ってきました。その結果は、議案書記載の通
り登録率70.0%となりました。

しかしながら、個人情報だから、なぜ会がそこまで、などの声も多
くあります。安否確認対象から除くことは容易ですが、会員である以
上いざというときは対応しないわけにはいきません。

「災害時のいざという時に安否被災状況等を把握し、グループ連絡
会のサポートを得ながら、具体的な共済手続きの支援等に活用する」
とする登録
趣旨を十分理解していただくための辛抱強い取り組みを引
き続き進めます。

 

    次に、80歳以上の会員に対する「訪問活動」の取り組みに
ついて

会員の現況把握と仲間の助け合いを目的とした今年度の「訪問活
動」
は、対象県内会員数478人(昨年453人)について現在継
続中です。

13年前の2005年に開始し、その時会員数2045人、80歳
以上は70人、以降年々増加しています。今回は、自らも訪問対象の
お元気な役員OBや、新役員候補の力を借りながらの対応です。

この取り組みは、東日本大震災以降、最近の大災害の多発、高齢に
なったことによる様々な不安や問題点を会員から直接、聴かせていた
だくことにあります。訪問することそのものに意義があると思います。
あわせて、ひとり暮らしや施設への入所状況など、いざという時のた
めに、平常時に会員の動向をしっかり把握していなければならないこ
とです。

会の役員と会員とが年に1度は、「対話で」、「電話で」あるいは
「文字で」手段はどうあれ「双方向コミュニケーション」ができる活
動の追求こそ会の最重要任務だと考えます。

 

方針に関連して、2点申し上げます。

4 一つは、役員体制についてです。

現在、支部協役員は32人(女性8人)です。今年度開催した11
の幹事会の平均欠席者数は約7人となり、本人の地域活動、家族の介
護、孫のおもり、体調不良等、とりわけ女性役員には幹事会参加にむ
け大変な努力いただいている状況にありました。

昨年の総会で、女性役員の選出を意識した取り組みを提起し1年が
経過しました。2018年度の役員選出にあたっては、各地区役員に
半ば強制的に女性役員の複数配置をめざすことをお願いし、全地区複
数配置を達成することができました。それと呼応し、役員体制の充実
に向け幹事の増加をめざしました。

結果として、8人の増の40名体制となり、うち女性が13人となりま
した。

新年度の各種取り組みの具体化に当たっては、これまでの男視線だ
けの発信からは見えない幅の広い提起を大いに期待するところです。

 

 そして、2点目は、最重点課題として、明年夏の参議院選挙の
組織内候補「吉川さおり」(比例代表)の必勝に向けたとりくみ

です。

吉川議員には、第2部で支部協20周年の記念として、講演をいた
だくことになっております。

退職者の会の目的は、「ゆとり・豊かさ・社会的公正」を求め、私
たちとそして私たちの子供・孫たちが安心して暮らせる社会の実現を
めざすことです。

無責任国家を作った安倍政治を止め、平和憲法に基づく正直で公平
な政治を取り戻すため、何としても
明年夏の参議院選挙で組織内『吉
川さおり』議員の三選を果たすことです。そのため、会員の皆さんに
は、具体的な取り組みをお願いすることになります。今また皆さん方
のぶれない大きな力を発揮していただくことを切にお願いするところ
です。

 

 最後に、20周年の記念のとりくみについて申しあげます。

昨年の総会で、本21回総会でささやかであっても記念の取り組み
ができるよう検討するとしました。支部協ニュースへの寄稿・掲載の
「戦争体験記」の冊子化、20年資料史の発行などの他、本日お手元
にリーフレット「20年のあゆみ」と常時携帯していただくためのソ
ーラーホイッスルをお配りしました。この2点は後日全会員に送付い
たします。また、本総会会場となりに作品展を開催しました。

さらに、第3部懇親会では、趣向を凝らしました。抽選会もおこな
います。関係団体の皆様には、恫喝ともとれるような景品提供のお願
いに快くご協力いただき大変ありがとうございます。

特に、リーフレット作成にあたって、設立総会からの資料を見るに
つけ、物事の始めにはその時々の思いが込められており、繰り返し振
り返ることが必要であることを痛感したところです。

 

以上、雑駁に何点か申し上げましたが、退職者の会が会員の皆さん
の心のよりどころとなるよう努力していく所存ですが、もとより私た
ちは高齢者の集まりです。会員への共済手続きの支援、安否確認体制
の確立、組織拡大、など各種活動・行動での大きな不足を、これまで
以上に、現役の皆さんに支えていただきながら進めて行きたいと思い
ます。

役員名簿
川崎・横浜地区

会 長 新井 陽太郎 磯子区
副会長 佐藤 敏郎 中区
事務局長  徳永 由美子  戸塚区 
事務局次長   鈴木 三夫  青葉区 
事務局次長  杉本 秋一   緑区
会計監査 久保川 昭一 西区
会計監査 浅井 辿 栄区
幹 事 道三 房江 緑区
幹 事 上野 波江 神奈川区
幹 事 石川 和夫 南区
 幹 事 岡崎 幸子  川崎区 
 幹 事 長島 光江  川崎区 
 幹 事 角張 寒子  多摩区 
幹 事   松原 亘正  戸塚区
 幹 事  岩月 松子  南区
 特別幹事シニア連合専担 東谷 裕明  港南区 

厚木・藤沢地区

副会長 熊谷 洋征 藤沢市
幹 事 岡田 修 鎌倉市
幹 事 有村 幸三 茅ヶ崎市
幹 事 叶 森統 大和市
幹 事 沢  巌男 相模原市
幹 事 前川  厚 茅ヶ崎市
幹 事 柴原 一喜 藤沢市
 幹 事 田村 悦子  藤沢市 
 幹 事 土屋 まち江  藤沢市 

横須賀地区

副会長 井上 義達 横須賀市
事務局次長 明珍 スイ 横須賀市
会計監査  福島 英雄  横須賀市 
幹 事 石倉 和義 横須賀市
幹 事 大内 栄 横須賀市
幹 事 松永 代二郎 横須賀市
幹 事 神子 明美 横須賀市

小田原・平塚地区

副会長 岡田 忠一 秦野市
事務局次長  小笠原 勇  平塚市 
幹 事 古川 和男 小田原市
幹 事   筏井 和子 二宮町 
幹 事 松本 健一 小田原市
幹 事 柳井  悟 平塚市
幹 事 栗原 勇明 平塚町
 幹 事  須藤 和枝 平塚市 
※ 担当役員の自宅電話番号は2018年会員名簿に掲載(12月末発行予定)

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