１９７９年2月3日〜１９８１年7月5日

１９７９年２月３日　第２回総会（神奈川電気通信部食堂）　会長　　野中美久
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　会員数　６３名

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　活動の記録がありません。
　　　　　　　　　　　第３回総会議案集の＜活動を振りかえって＞より
１，１９７９年２月３日に総会を開催して以降、今日まで開催できませんでした。これは各種選挙闘争をはじめ
諸闘争の連続と、事務局担当者の変更等によるものであり担当者として深く反省する次第です。

２，会員は８０年退職予定者２７名中１４名、８１年２１名中２０名の加入となり、更に未加入者に対する通年的組織化対策や中途退職者への組織化により、前総会以降４１名の会員増をはかり現在１０４名の会員数となりました。

３，前総会で懸案事項でありました「神奈川県高齢者退職者の会」に１９７９年３月２７日に正式加盟を行い、現在河内一明氏を幹事として派遣し、県段階での交流や自治体交渉などに参加しているところであります。

４，中央・地方退職の会の主要なとりくみについては、今次春闘において退職者の会が、公社に対する申し入れ行動を行い次のことを確認した。
　　�@高齢退職者に対する説明会は、１９８２年以降は、公社、共済会が合同で説明会を実施する。
　　�A談話室を関東・東京で合同で１９８２年以降多目的に使用できるものを検討し、開設する。
　　�B医療共済加入退職者の定期健康診断の受検状況として、８０年度受検者３４名、８１年度希望者７５名　　であること説明があり、今後も引き続き実施していく。

５，選挙闘争について
昨年６月に実施しされた衆・参同時選挙では、私たちの支持する社会党は神奈川県内では全員当選を　果たしましたが、全国的にみれば自民の安定多数を許す結果となり「戦争への道・弱者の切り捨て等」その反動化があらわになってきています。